横澤夏子さんが出演されている楽楽精算のCMが大好きです。
わたしも平均30歳以上上の人間とばかり仕事をしているので、何でもファックス、印刷、電話にイライラさせられてばかり。
アナログ人間は、どうしても保有数が増えるので、できるだけデジタルに移行した方がモノは減ります。
きょうは「昭和かよっ!!」をなくす捨て活術です。
写真撮影で、本体を捨てる
賞状や卒業証書なんかは、全部写真撮影しパソコンのファイルに保存しています。
子どもの頃に書道を習っていたので、その作品なんかもたくさんありましたが、紙によくありがちな茶色いシミがついて、明らかに状態は劣化していました。
スキャンとかではなく、普通のiPhoneのカメラで撮影後、ドロップボックスでパソコンへ移行、それを思い出ファイルに保存しています。
一応、USBにも保管しているので、なくなる心配もありません。
そもそも、卒業証書や賞状は定期的に見返すモノでもないので、データ保存で問題ないでしょう。
写真をデータで保存
わたしは、写真はまだ捨てきれてないので着手していませんが、若いお孫さんがおじいちゃんおばぁちゃんの写真を全部スキャンしているなんて話をよく聞きます。
大量にあり過ぎるモノを保管するのは、ミニマリズムに相反するので捨てきってからしようと思っていて、まだわたしはしていませんが、データ保存するにしてもしないにしても、昔の紙虫だらけの重たい大きいアルバムはもう不要です。
写真を剥がして定期的に、いるいらないの判断ができるように小さな箱で管理、数が減ったら、小さいアルバムに入れるのかデータ保存するのか決めると、一気に場所は取らなくなると思います。
名刺を全捨て
今まで会社のスタッフが名刺を写真撮影している姿をよく見ていましたが、名刺をもらったらその手で電話帳に登録しているとばかり思っていました。
引っ越し前に何か捨てるモノはないかと思い、聞いてみると名刺をアプリ管理できるとのこと。
Wantedly peopleというアプリなんですが、写真撮影することでアプリ内に連絡先も保管されるし、名刺本体も写真として残る。
しかもアプリ内から電話かけることもできるという優秀アプリ。
なんで、今の今まで使っていなかったんだと早速、昨日名刺をデータに移行しました。
名刺も定期的に断捨離しているので、数は少なく、153枚データ移行し、本体全捨てできました!
できなかったのは、表に名前、裏面に詳細を書いている名刺だけ10枚弱残っていますが、名刺入れ自体もなくなり、非常にスッキリです。
このほかにも保存義務がある書類なんかはJPEGスキャンでデータ保存し、紙をなるべく持たない暮らしを送っています。
紙は1枚くらいだと何とも思いませんが、紙袋1個分くらいになると激重になる超迷惑なシロモノ。
さっさと手放してみてください。
あっという間に家の空間が広がりますよ!
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