とにかくモノを持つとめんどくさい!

幸せの持続性 持たない暮らし

汚部屋に触発されて、母に捨てる禁止令を出されていたカーディガンやくたびれてきた洋服なんかをリサイクルショップへ持っていきました。

 

売り手と買い手のせめぎ合いが、本当に面倒で、なるべくこういうやりとりを早くなくしたいと強く思っている杏です。

 

 

リサイクルショップで言われるイラッ

 

ただ、いちいち洋服を処分するのに腹を立てていてはあほらしいです。

 

リサイクルショップへ持ちこむときは、気分が悪くなることを言われるだろうなぁと覚悟していくようにしています。

 

そもそも、売り物は何でもそうですが、買い手は1円でも安く買いたく、売り手は1円でも高く売りたいのが常です。

 

それを念頭に置いて、リサイクルショップの店員の言葉に誘導されて安く買いたたかれたり、自分の持ちこんだモノが価値のないモノばかりだったと余計なことで落ち込まないでください。

 

  • 年季が入っているので…
  • 型が古いので…
  • シミがあるので…
  • 毛玉がすごいので…
  • もう人気がないので…
  • コロナ禍で洋服を買う人が減っているので…

 

こんなことは当たり前に言われます。

 

そんな面倒ごめんだと思うなら、送料分、身銭を切ってでも寄付先に送るか、タオル類なら施設に寄付か、捨てるです。

 

執着して長年持ち続ければ持ち続ける程、手放すときに嫌な気がすることは、ほとんどのアイテムに共通して言えることです。

 

リサイクルショップの店員の言葉だけでなく、カビだらけで捨てるときに気分が悪くなることも、全然使わなかったことに罪悪感を覚えることも、長年持てば持つほど増えるのです。

 

さっさと手放した方が、未来の自分のイラッを防げます。

 

 

洋服の手入れの面倒さ

物を持つということ

 

今回、わたしはネコの毛問題まで、リサイクルショップの店員に言われるようになりました。

 

「ネコアレルギーの方には売れないので、値段が下がります。」と。

 

そもそも、かなりの手入れマニアなので、洋服に関しては

  1. ゆるりまいさん風に、動物立ち入り禁止の部屋のクローゼットに収納していて
  2. クリーニング後のビニル袋を即開封し
  3. 洋服をクローゼットに戻すときは1着ずつコロコロし
  4. クローゼット内も掃除機掛けをし
  5. 3か月に1度は全出ししてクローゼット内部字体をピカピカにして
  6. 防虫剤を入れ
  7. 冬場は毛玉取をし

 

こんなにたくさんの作業をしています。

 

それでも、他人様に譲るとなると、見逃していたシミがあったり、穴があったり、ほつれがあったり、毛玉があったりする。

 

こんな手のかかるの、男なら速攻捨てます。

 

洋服は、自分がお金を出したからもったいない気がするのでしょうか。

 

とにかく持つとは、大変なことです。

 

大変さをきちんと実感すれば、無駄に買い込むことも減りませんか?

 

 

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買わない杏が買ってよかったモノ

 

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