毎度毎度、友だちと話すたびに「時間がない。１日があっという間に終わる。」というセリフを聞き飽きてきたきょうこの頃。
仕事している人なら、朝の時間をうまく活用すると、夜バタバタしなくて済みますよという話をしたいと思います。
朝が苦手な人でもできます。
洗い替えを持たない
洗い替えをたくさん持つと家事が増えます。
シーツやパジャマの洗い替えはなるべくない方がベターです。
ただ、夜洗濯すると夜着るモノがなくて困ることがあるので、わたしは月曜日は夜、水曜日と土曜日は朝に洗濯します。
基本洗濯は２日に１回にペースにしていますので、大体、月水土に洗濯しますが、朝洗濯すると、仕事から帰宅後、乾いた部屋着をそのまま着るので家事が減ります。
朝の洗濯時間を無駄にしない
朝が得意な友人なんかは、夜するよりも朝５時に起きて洗い物とかした方が捗るなんて言いますが、夜型人間からすると考えられない話です。
わたしは、夜にした方が捗るし、朝は最低限のことしかできません。
脳が１２時超えないと起きないタイプなので。
ですので、基本、動く動線上に家事を仕込んでいます。
①起きたら、枕カバーを外して１階へ降り洗濯機へ入れる
言葉通り、枕元に散らばっているスマホや髪留めと一緒に枕カバーも持って降ります。
どうせ１階へ降りるのですから、ついでです。
②食べて飲んで洗い物をして拭くまでを完結させる
わたしは朝食を食べませんが、朝の白湯や漢方薬を飲みますのでまず飲んでカップを洗って拭き、キッチンを仕上げます。
食器やシンクを拭いたタオルを洗濯機へ。
③歯磨きを終わらせる。（朝、洗顔はしないので、歯磨きだけ。）
口元や歯ブラシ、洗面ボールを拭いたタオルを洗濯機へ。
④先に着替える
パジャマやナイトブラを洗濯機へ入れて、スタートボタンを押します。
ここまでの所要時間は５～１０分で、ここまで完了してからがわたしの１日が始まる感じです。
ここで朝は時短モードにするので、洗濯機が回っている３０分の間に
- ねこトイレの掃除
- 窓を開けて空気を入れ替え
- 日焼け止め塗って、アイラインを引く
- お仏壇へご挨拶
- ベッドメーキング
- 出勤用の荷物を玄関にまとめる
これくらい３０分の間に終わります。
まだ時間があったら、トイレにハイターしたり、お風呂場やキッチンシンクにカビキラーを撒いて
あとはピーッとなったらお風呂場に干して、そのまま出かけています。
起きて４０分後には確実に家を出て、かつバタバタしていません。
わたしみたいな朝が苦手というより嫌いな人間でも有効活用できるのですから、すき間を無くすことを心がけてみてください。
帰ってきてから洗濯しなくていいだけで、随分楽です。
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