暑くて、捨てるのも嫌だと思うときは、引き出しや小物入れなどを責めてみてください。
細々した要らないモノがどっさり出てきます。
暑いときは、動かずにできる小物を捨てる
暑くて動きたくないと言うのなら、動かずにできる断捨離をしましょう。
わたしもいくら冷房をきかした部屋でも、食器棚から食器を全出しして~なんて捨て活は、ちょっとやりたくないほどのうだる暑さ。
そんなときは、テレビの前でソファに座り続けていますが、手と脳は動かしています。
コマーシャルの間にでも、引き出し1つや裁縫箱1つ、ファイル1つ、財布1つ、かばん1つ持ってきて、テレビを観ながら要らないモノを仕分けしています。
今週は、裁縫箱に入っていた大量の針を整理しました。
そもそも裁縫箱は我が家にありますが、わたしが使うのはたまにフェルトを使って縫物をするときと、ボタン付けをするときくらい。
自分で針と糸を買ったことは38年間で1度しかないので、残りの針は、祖母や母が買い集めたモノ。
なんかのときにいるのかしら?と裁縫箱に収まっているもんだから、手つかずでしたが、2019年から捨て始めて3年間1度も使っていないので、かなり捨てました。
この夏になってから、クレジットカードも3枚解約して捨てましたが、これも1歩も動かずできた断捨離です。
いくらでも楽して捨てるモノはありますので、小分け収納の中身を攻略してみてください。
暑さを言い訳にするなら、捨てる言い訳に
毎日(平日のみ)18~21時くらいまでは、食事やお風呂を挟みながらもずっと掃除をするのが常なわたしですが、動けば動くほど汗だくになるので、なるべくすることを減らしたいという心理が働きまくり。
そんなズボラ根性を理由に、タオルやボロボロになった洋服なんかを捨てています。
冬は、床暖房の上でちまちまと毛玉取りをしたりするのが好きですが、こうも暑いと、
- 封筒を再利用のために仕分けするのも億劫
- 玄関掃除に使う雑巾に格下げされたバスタオルを洗うのも億劫
- ねこの毛が付きまくった靴下をガムテでペタペタするのも億劫
- Tシャツをウエスにするためにチョキチョキするのも億劫
- 子どもたちの歯ブラシを掃除用として置いてあるのを見るのも億劫
ってことで
全部バッサリ捨てています。
夏は、ただでさえ暑苦しいので視界から入るモノくらいはすっきりさせておきたいモノ。
洗濯して干したものを翌日に着る。
着倒してボロボロになったら、どこかを拭いて捨てるくらいが、家事が減ってちょうどいい季節なのです。
暑さを言い訳に捨てまくってみてください。
わたしも、今家事が大分減り、なんだか楽で、普段しない料理をすこーししています。
買わない杏が買ったモノ→杏の楽天room
我が家の様子→杏のインスタ
視界から涼をとれた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ