痛ましい事件を耳にしたり、とても素敵な方たちが自ら天国へ行ってしまったことを知ると、見えないだけで悩みがない人なんていないのだなと常に思っていまします。
人生をなんとなく、無事に渡り切るために必要なことは、晴天の霹靂に対応する財力と気持ちを持ちあわせておくことだと思っています。
気持ちは、明らかに乱れますが財力は一瞬でなくなったりしません。
いざという時の不安を少しでも減らして生活しませんか?
自分で自分を養う
人生での問題と言えば大きく分けると
- 人間関係の悩み
- お金の問題
- 体のこと
この3つに分類されると思います。
子どもが学校でいじめの対象になったり、パワハラ上司にあたってしまったり、ブラック企業に働いてしまったり、夫がDV野郎だったり。
こういったときに、大体の人の足をとめているのが、お金の問題ですよね。
- 学校を変わるとなったら引っ越しも必要でしょうし
- 会社を変わるには数か月収入が減ることもある
- 離婚となれば、生活費を用立てないといけない
なら、どれだけお金持ちの家に嫁いだとしても、普段から自分の食べしろは自分でという生活を送っておくべきでしょう。
いざというときに、自分の力ではなにもできないという事実は余計に自分を不安にさせます。
今がどれだけ幸せであっても、自己責任でお金のことを考える習慣をつけてください。
お金の問題

わたしは、お金が大好きと公言していますが、半年くらい仕事がなくなったとしても、生活できるくらいの貯金は常に持つように心掛けています。
わたしの恩師が阪神淡路大震災での彼女の最大の被害は、向こう半年の仕事がゼロになり収入面が不安だったことと言っていました。
痛ましい事件の犯人、事件を起こす直前に貯金がすっからかんになっているとよく耳にしますよね。
ある程度のお金があれば、思いつめることも減るのです。
今の生活がカツカツでも、月に1万円ほど貯金に回すことは可能です。
お金がない人に限って、家計見直しや保険の見直し、クレジットカードの整理を面倒臭がってしないもの。
知人の女の子も10年も美容院へ行かず自分で髪を切っているのに、携帯電話は、いまだに毎月7000円支払うプランです。
貯金額が0なら、どれを削って1万円保有するか考えることです。
体のこと
わたしみたいなガリガリには当てはまりませんが、現代社会の日本人なら、ちょっと食べ過ぎの傾向の方が強いと思います。
ひとり親世帯で子どもちゃんが食べられない状態でない限り、逆に食べ過ぎを減らすことで健康的になります。
無駄に食べ過ぎないことは、エンゼル係数の助けにもなりますし、体の負担も減ります。
家族が家にいがちで、食べ物をストックしてしまう夏休みに、必要以上に食べないように気をつけてください。
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