夢を叶えるための秘訣。
人の体験を疑似体験化する
純烈の小田井涼平さんが若い頃に憧れていたさとう宗幸さんにお会いして涙している映像を観て…
わたしは「会えてよかったねー!」では終わらず、何故か「わたしにも将来こういうことが起こる!」という思考になります。
昔からこういう思考です。
わたしも突然こうやって憧れの人にバッタリ会うこともあるのだから、勝負の日だけバッチリではなく、「毎日そこそここぎれいにして生きたい!」と思い、その瞬間に身だしなみを整えます。
芸能人がぶらりと民家を訪れる番組を観たら観たで、何故か「わたしの家にも横浜流星くんが突如現れるかもしれない!」という思い、その瞬間、家を磨き始めます。
横浜流星くんは、まだ我が家に来てくれていませんが、基本的なこの人の体験を勝手に疑似体験化する力が、わたしのこれまでの願ったこと全て叶ってきた人生になっているんだと思います。
夢見る夢子ちゃんで、行動に移せば、現実になるということです。
大抵の人は、夢見る夢子ちゃんだけするから、叶えられません。
脳を騙す力を侮らない
人間の脳って不思議なもので、自己暗示にとーってもかかりやすいです。
あまり顔の造作が整っていないのにモテる女子とかその典型ですが、“自分はキレイ”と思い込んでいるので、キレイな人の行動を取ります。
(男を追わない、男性に合わせない、男性に頼るetc)
その小さな積み重ねでもっとモテるようになります。
人に見られる仕事をしている内は体型をキープできていたのに、辞めた瞬間にぶくぶく太るのは、世の常ですから、脳を騙す力を信じないわけにはいかないでしょう。
わたしだって、「ちょっと今回の金欠やばいかも…。」と焦るときはもちろんあります。
ただ、思った瞬間にすぐにかき消すようにするだけで、自分をいい方向へ騙すのが上手になってきます。
わたしはミニマリストのくせにテレビをよく観るのは、芸能人=確率の低いことを成し遂げた人の行動を真似たいからです。
明石家さんまさんのように、メロンを食べたら風邪が治ると自己暗示をかけて病院へ行かないなんて話を聞くと、自己暗示をバカにできないのです。
夢を叶える人生を送ると、人を妬まない
人間が生きていて1番気をつけなければいけないのは、人からの妬み嫉み僻みです。
お寺の住職さんも色んな悪霊と対峙しますが、亡くなった人の霊より生きている人の恨みの方がきついとおっしゃいます。
自分が思い通りの人生を歩めるようになると、人のことを妬んだりしなくなるのでとても楽です。
人の人生なんて見向きもしなくなるために、自分の夢はどんどん実現すべきなのです。
親でも子どもでも自分の人生に夢中になると、過干渉が減り、かえって家庭円満になったりします。
夢は変わっていくもの

夢は叶えるモノですから、叶わない場合は方向転換で夢を変えたって全然いいのです。
結婚した時は大好きだった旦那でさえ、今は粗大ごみのように感じるのですから、夢だって変わって当然です。
固執することは執着なので、1つの夢だけを追いかけるのは執着していることと同じです。
叶いにくいなと思ったら、一旦保留にしておいて、小さな叶いやすい夢からどんどん叶える。
叶っていくうちに叶える方法が体にインストールされていくので、次にまた大きな夢に向かったとき、以前より近道で辿りつけたりします。
夢を、「1億持つ。」とか「俳優と結婚する。」とか「総理大臣になる。」とかだけでなく、
- 来月はお給料の半分を貯金する
- 来週は子どもに声をあらげて怒らない
- 3日だけ、寝る前にシンクを磨く
- 夜は携帯を触らない
- 職場で嫌な人と話さない
小さな夢をたくさん持つことです。
夢をどんどん叶えましょう。
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