関西だと、100均というと、ダイソーがパッと思いつくのですが、(杏は100均をあまり利用しないので、確かではない。)ブロガーさんの記事でよく登場するセリアが近所にも出来ました。
去年100年程愛用した100均で購入したアームカバーを失くしてしまったので、買いに行ってきました。
家の黄金比を見極めるためにやめる5箇条
素敵な部屋で暮らしたいなら
モノの数をある程度は減らして
- 積み上げる
- 詰め入れる
- 立てかける
- ぶら下げる
- 飾り立てる
この5つの事をやめなければいけません。
モノが多くてもおしゃれだと思える家はバランスがいいからです。
俯瞰して物事を見られない人は、この全体像を見ることなくただ“モノが多い”ことだけに注目し、モノの量は我が家と同じくらいだからなんとかなるはず!と思い込んでしまいます。
美人と言われる人に顔の黄金比があるように、おしゃれな家にも黄金比はあります。
自分の家の黄金比を見極めるためにも、とりあえず
- 積み上げる
- 詰め入れる
- 立てかける
- ぶら下げる
- 飾り立てる
をやめましょう。
モノを減らせない人は、俯瞰することが苦手
モノが減らない人の最大の特徴は、インに目を向けないことです。
買い物を一切していないから増えていないはずと、減らすことをサボってしまいがちですが、豊かな日本に住んでいる限り、貰い物がなくなることは絶対にありえません。
わたしも、今週買ったモノはアームカバーとネックカバーの2つだけと脳は認識していますが、ちゃんと数えてみると、女子会でエコバッグを、居酒屋のお嬢さんからビアッジョブルーのジーパンと、保険の外交員から無印のリップクリームを6本貰いました。
220円しか出費していないのに、1週間で、10個もインしています。
これが1日1捨を頑張っている家だとどうなるか。
毎日モノを捨てていても1週間後にはモノが3つ増えていることになるのです。
この事実を自分の脳に叩き込んで、捨てる数を決めることです。
黄金バランスを考えるのは、モノだけではなく欲望も

バランスが大事なのは、部屋のモノの数だけではありません。
自分の欲望のバランスも考える必要があります。
買い物依存症なレベルなのに、一気にわたしくらいまでモノを買わない生活にすると、ストレスが溜まって必ずリバウンド買いをします。
- 買い物はしてもいいけど、上限金額を決める
- 使い捨てされるようなモノは買わず、長く使えるモノを買う
など自分なりのルールを決めて習慣化される21日後に、また新たなルールを設ける、と段階を踏みましょう。
1年スパンで考えると脳はかなり優秀で、新しい考え方に変わりますので、とにかく、書き出して現状を知り、対策を練り、実行を続けること。
携帯の待ち受けに、習慣化したいことを撮った写真にしたりして、目視することを忘れずに!
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