固定資産税の支払いがあちこちから舞い込んで、税金も払えば払うほどポイントが貯まるようにしてくれないかしらと思っている杏です。
紙が入ってきたときは、一緒に関連の紙を捨てる
お金を払うついでに、家や車などの所有物関連の資料を整理することをおススメします。
住宅ローンを組むときなんかに銀行から求められる過去の固定資産税の支払い書などは、せいぜい3年分くらい。
税金の支払いや、新しいクレジットカードが届いたときなんかに過去のモノをついでに捨てることを習慣づけると、紙が溜まらない家になります。
過去の分を捨てて現在の分を保管するのもありですが、今までに過去のモノを見たことがないのなら、新しく舞い込んできた紙も一緒に捨てること。
「あれ?これ1回も手に取ってないよね?」と自分に問いかけたら、捨てます。
記録しても仕方がないモノはさっさと手放す
10年日記なんかを保管しておくのは、いいかもしれませんが、過去の家計簿や、ブレインダイブ(頭の中で考えていることを書き出すこと)用の日記、通帳、レシート、過去の成績表、完済したローンの返済表など、ぜーんぶ、見返すことはありません。
家計簿なんかを数年分残すのは、同じモノを買い足すときに、過去いくらで買ったか参考にするためです。
もし家を売る時のためように過去の固定資産税の支払い額を知りたいなら、別途エクセルなんかで保管すれば済む話です。
まぁ、ここまできっちりできる人は、そもそもわけわからない状態で紙を保管していないでしょう。
ただただ放置しているのであれば、捨てましょう。
記録しても意味がないかを考えてください。
家族は、お薬手帳と使用済みの通帳をお見事に整理して保管していますが、見ているところを見たことがありません。
自分の棺桶に入れてほしいなと思う紙以外は、基本全捨てです。
「自分が死んだときに、子どもにこれ棺桶に入れてほしい?」と問いかけて、捨ててください。
恨みつらみを書いた日記など悪い波動のモノは捨てる
モノからは波動が出ているので、あまりヨロシクないモノを保管する必要はありません。
わたしは、整形賛成派ですが、整形したときの同意書なんかをご丁寧に保管している汚部屋の知人がいます。
過去の自分を捨てるために整形したでしょうに、そんなモノは要りません。
別れた人や縁が切れた人とのモノも、自宅に監禁する必要はないでしょう。
別れたり縁を切ったりしたということは、何かしら思うことがあってのこと。
「また同じ過去を繰り返したい?」「人に読まれたら・見られたらマズくない?」と問いかけて、捨てましょう。
過去の栄光は人に見せつける必要なし
過去の成績表や資格証明書も、“今の自分の証明”にはなりません。
成し遂げたことを人にひけらかすときは、本当にしたいことではなかったと思うようにしています。
自分が1番自分を認めてあげて、未来を構築してください。
「未来の自分に賭けられない?」と問いかけて、捨てましょう。
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買わない杏が買ってよかったモノ