『忙しい。』と絶対に言わないようにしています。
アメリカでは、太っている人は出世できないと言われますよね。
これは、自分も管理できない人が、お客様や仕事を管理できるはずがないと烙印を押されるためです。
これに通じるのですが、わたしは『忙しい。』を連呼する人をみると、自己管理ができない人なんだなぁと思うので、自分でも言わないよう気をつけています。
ただ、去年末からいつもより仕事量が増え、へとへとです。
そう、『毎日、忙しい！』のです。（←言ってるじゃん。）
忙しくても時間に追われないために、わたしが気をつけているお話です。
忙しいときこそ、自分の予定を死守する
わたしは時間に追われているときこそ、自分の予定を動かしません。
忙しくなる理由は、自分が組み立てた予定以外のことが立て続けに入るからですよね。
- 仕事を振られたり
- 子どもが熱を出して迎えに行かないといけなかったり
- 突然の来客だったり
断れないこともありますが、わたしは忙しいときこそ自分の元々組み立てた予定を動かしません。
すき間時間に増えた予定をするようにします。
子どもの発熱は仕方ありませんが、他は「今は時間が取れないので、明日でもいいか？」を必ず確認してください。
相手も全員が全員悪気があって用を頼んでいるとは限りません。
手が空いてそうだったから頼まれたのかもしれませんし、明日になるならほかの人に頼むというかもしれません。
- なので、今日は○○時は無理なので、夕方でもよければ、とか
- 明日までなら、とか
頼まれごとですからこちらの頼み事も一緒に言いましょう。
自分を優先すると相手を恨まなくて済む
自分がバタバタなのに、友だちだから同僚だからと言って、自分の予定をずらしてまで安請け合いしてしまうと、そのあともっと時間に追われることになります。
その追われているとき、相手を恨むことになります。
そうすると、負の連鎖が起きてしまうのです。
わたしは突然の来客でも、誠意を持って、今日は他の予定がすでに入っているので２時間後にお越しくださいとか、２時間後に行きますと対応します。
- 思い切って始めた習い事
- 楽しみにしていたライブ
- 子どもの運動会や参観日
相手により一層優しくするために、自分を最優先するんですよ。
自分のためではないので、堂々と優先できますよね。
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