コンプレックス解消にモノを使わない

自己肯定感 ミニマリスト

今年中にしてほしいことの第1位です。

 

本、減らせませんか?

 

本に限らず、衣類やキッチン用品にも当てはまることが多いですので、みなさんも是非読んで何かを捨ててみてください。

 

 

本当の本の虫

 

わたしは、いつもここで書いているように、膨大な本を読んでいます。

 

読みすぎて、趣味と言うのも自分で違和感があるくらい、日常的に読んでいます。

 

  • 1人でご飯を食べるときも
  • 半身浴しているときも、
  • ちょっと便秘気味でトイレにこもっているときも、
  • ドラマのコマーシャルの間も、
  • 会社で暇なときも、
  • 病院の長すぎる待ち時間のときも
  • 飛行機移動のときも
  • ハワイの海辺でも

とにかく、どこでも何かしらの本を読んでいます。

 

そんなわたしの本棚がこれです。

本の断捨離

持っている本、これだけです。

 

ホームにも同じくらいの量がありますが、それは家族と共有の本です。

 

 

コンプレックスを、すり替えてモノで解消しようとしない

 

これだけ本を読んでいるわたしが、これだけ本を持っていないのに、知人宅へ行くと、床の積ん読が山のようで驚きます。

 

壁一面に本棚を作って本を詰め込んでいる人の家に行ったことがありますが、知識も常識もない1番カスな男性でした。

 

それに別に本をよく読むからって、わたしは頭がいいわけでも仕事が特段できるわけでもありません。

 

本を読んでいる自分に憧れて読みもしない本をたくさん保有する必要はないと思いますよ。

 

ましてや、まだ本をよく読む習慣がないならとくに、本を持つ必要はないでしょう。

 

積ん読しても全く魅力的になりません。

 

コンプレックスを解消するために、

  • 昔洋服を買ってもらえなかった→今洋服を持ちまくったり、
  • 家族の愛情が薄かった→結婚と離婚を繰り返したり、
  • 貧乏だった→無駄に大豪邸に住んだりしますが、

問題解決に役立つことはないと思います。

 

問題をすり替えるから、モノを所有すれば変われるとか勘違いを持ち続け、無駄なことにお金も体力もつぎ込むことになります。


わたしだって、コンプレックスはたくさんありますが、それをモノで解消しようとしないから、だんだん生きやすくなってきています。

 

なので、モノを手放すことをみなさんにおススメしているわけです。

 

 

良く使うモノでも自分の部屋を倉庫にしない

 

地方に住んでいる人ならともかく、ある程度の街に住んでいたら図書館もありますので、図書館を利用したらいいと思います。

 

昨日借りてきた本も2回目読むために借りてきた本です。

 

リピートして読みたくなっても、また借りたら済みます。

 

自分の狭い部屋を圧迫してまで置いておく必要性はどこにもありません。

 

これは衣類でも同じことです。

 

毎回違う洋服を着たいのなら、エアークローゼットを利用すれば十分でしょう。

 

新しい洋服をとっかえひっかえ着て自分を誇示したいなら、エアークローゼットに毎月7,480円(1か月3着の場合)支払った方が、新しい洋服をたくさん買うより安上がりだと思います。

 

わたしは、すでに“たくさん洋服を持つ=おしゃれでかっこいい自分”という設定は持ち合わせていないので、洋服は買わなくても借りなくても満足な自分でいられていますが、人それぞれなので、色んな種類の洋服を着たいならエアークローゼットは強い味方です。

 

 

モノを持たなくてもなりたい自分にはなれます。

 

そもそもなりたい自分を明確にイメージできたら、モノに振り回されることはなくなります。

 

モノに執着する前に、自分の本当の気持ちに執着してあげてください。

 

 

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