捨てる暮らしを2年続けたら、仕事が増えた

未来を変える 持たない暮らし

 

人生山あり谷あり。

 

良い時もあれば悪い時もある。

 

わかっているのですが、底にいるときは絶望してしまいがちです。

 

けれど、考えることを放棄しなければ、必ずまた這い上がっていくときがきます。

 

 

断捨離はスピリチュアルではない

風通しのいい

 

モノを捨てたらお金持ちになれるって簡単に言われると、あり得ないだろうと思いますが一概に嘘ではありません。

 

わたしは、35歳を期に仕事を一気にガサーっと減らしました。

 

収入ももちろん半分以下です。

 

それは40歳で引退するために準備していたのでお金的に困ることはないだろうと見込んでいたので、谷底ではありませんでした。

 

ただ、お金は一生分溜め込んだとしても減る一方だと人間は不安に駆られるものです。

 

先日、勝間和代さんのお金の話の記事を読みました。

 

勝間和代は見た「年金でのんびり暮らそう」と思っている老人ほど幸せになれない

 

確かに、何歳まで生きるかわからない人生で、減っていく一方の人生だと気持ちよくお金を使えないなと考えを改めました。

 

話を戻しまして、わたしは2年前に、「もうこの収入分はいいや!」と仕事を手放しましたが、この2年で、とにかく風通しをよくしたく、自分の老後を考え、モノを減らしまくりました。

 

物質的なモノだけでなく、人間関係も、自分の見栄や虚栄心も、人からの評価も、とにかく捨てて捨てて、自分軸を取り戻すためだけに生活していたと言っても過言でない程、いろんなものを捨てました。

 

すると、本当に不思議ですが、やめたはずの仕事をちらほら頼まれることになりました。

 

それでも以前のように働くつもりはないので、ギャラをあげて提示しても使って貰える。

 

数日働いただけで以前の月収くらいのお仕事をいただくようになりました。

 

もちろん毎月ではありませんが、コンスタントに入ってくる仕事のおかげで大分毎月の資金繰りが楽なのは言うまでもありません。

 

減らすと自分に必要なモノが見えてくるので、無駄な行動パターンが減ります。

 

そうすると、むやみやたらに仕事を引き受けて貧乏くじを引くこともなくなります。

 

嫌々していない仕事なので、相手に心底感謝するとそれが相手にも伝わり、また仕事を振ってもらえる

 

そういうからくりだと思います。

 

家の中から出てきた不要なモノを売って、お小遣いになるのは最初の1年だけです。

 

その後に新しいモノを舞い込ませようとしたら、モノだけでなくコトガラも捨てて行く必要があります。

 

さて、あなたは風通しのいい人生にするために、何を捨てますか?

 

 

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