G対策で、やめたこと

虫を一層 持たない暮らし

 

今、非常に落ち込んでいます。

 

わたしは普段、一人暮らしの不便を、ガリ子なので瓶の蓋を開けたり重たいモノを運ぶ作業だけで、あとは快適と話していますが、もう一つあったことをすっかり忘れていました。

 

わたしは虫が殺せないのです。

 

先日友人が庭からお花を分けてくれたときも、帰りの車の中で青虫が出てきて、泣きながら家族に来てもらいました。

 

わたしは総じてブリッコが嫌いなので、かわいこブリッコしているわけではありません。

 

本当にいい年して泣くほど嫌なのです。

 

そんなわたしがそろそろ寝ようかなとソファでテレビを観ていたら、黒いモノがポトッと落ちるのを見ました。

 

家を建てて9年で2度目の登場のGでした。

 

夜中の2時、申し訳ないけど家族に電話して起こして来てもらいました。

 

で、今、真剣に天涯孤独になったとき、虫が出たらどうするのか、シェアハウスに住むのか、ホテルマンが来てくれるホテル暮らしや老人ホームに入るのか、いつも以上に真剣に悩んでいるのです。

 

そこに向けて、とりあえずGと二度と対面しなくて済むように、家から減らしたことをご紹介します。

 

 

ゴキブリ対策

①シンクの排水溝をそのままにしない

 

夜に全ての洗い物を完結した後は排水溝のごみをそのままにせずごみ箱へ。

 

ごみ箱は、最近やましたひでこさん方式にしてあるので、ロールポリ袋に入れてしっかりと結んでごみ箱へ入れる、ここまでは実行していましたが、ビール残りを流したあと、水を流さなかったので、今はしっかりと水を流して、食べ物・飲料水のカスを排水溝につけないようにしています。

 

情熱やこだわりを加減する

 

あと、お風呂場の髪の毛も必ず取ってから寝ます。

 

 

②動物のごはんトレーを片づける

 

1日1回しか洗わない、動物用のごはんのお皿を夜から朝までそのままにしていましたが、それも片づけるようにしました。

 

 

③段ボールを持たない

 

段ボールや空き箱内は、暗く湿気を含むためGの最高の住処になると知り、段ボールや空き箱を全捨てしました。

 

売るつもりの靴の箱も2足分持っていましたが、箱があろうがなかろうが値段に大差ないことは経験済みなので、処分。

 

 

④石鹸をやめた

 

雑食のG、なんと石鹸までエサになると知り、ホームのお風呂場は固形石鹸でしたが、ボディソープも詰替えそのままに変更しました。

 

蓋つきの石鹸ケースを使えばマシだそうですが、また洗うところが増えるので却下。

 

 

 

 

 

 

⑤ゴキジェットを持つことに

 

ミニマリストなので、週に1回以上使わないモノは持ちたくないのですが、とりあえずはゴキジェットを持つことにしました。

 

 

⑥便利屋!助け本舗の連絡先を登録した

 

1人だと助けてくれる人がいないので、24時間対応で来てくれる便利屋!お助け本舗を使うことにしました。

 

1時間の作業で3,300円ですので、これくらいなら使えます。

 

 

 

今まで気にもしなかったG対策を調べるうちに、住んでいるところにGが大量に発生するお悩みとか結構あることを知りました。

 

いつもブログに登場する、ゴキブリを殺しながらご飯を食べていた居酒屋さんは、ゴキブリ駆除メンターを数年前から使用しています。

 

あれだけいたゴキブリが見事にいなくなったので、大量に発生して困っている方は一時的に導入するのもありかもしれません。

 

ランニングコストが月3,000円ほどなので、一般家庭でたまの出現でしたら、さっさとモノを捨てて清潔に保った方が理に適っていると思います。

 

みんさんも嫌いなGを寄せ付けないためと思ったら、捨てられるのではないでしょうか?

 

Gだけでなく、

  • 埃が溜まっているところには、蜘蛛が巣を作りますし
  • 古い紙には、紙虫がついています
  • 手入れされていない観葉植物は、ダンゴムシの住処ですし
  • 家のすき間からはアリが発生します。

 

清潔な空間で過ごしましょう。

 

 

 

 

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買わない杏が買ってよかったモノ

 

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