収納が無いと嘆いている人が多い中、パイプハンガーを多用しているか亭って多いですよね。
- 古い和室の押入れしか無かったら、そこにハンガー掛けとしてパイプハンガーを導入したり
- クローゼットでは足りず、パイプハンガーを直置きしていたり
わたしもマックスで洋服を持っていた頃は、あちこちにパイプハンガーを使用していました。
結局、３台手放して、今はセカンドハウスの洗面所に置いてあるパイプハンガーのみになりました。
※去年の写真で、これよりまたモノが減っています。
洗濯物は、浴室乾燥機のみですので、乾いたものをこのパイプハンガーにがさっとかけるだけのたたまない収納スタイルにしています。
週２回とはいえ、洗濯物を畳む作業はとても面倒なので、下着やタオルなど使う枚数を減らして、ここに干してあるものを使い切ったら洗濯するというサイクルにしてあるのです。
- 洗濯物がここで積み上がる心配もなく
- 枚数を減らしてサイクルしているので傷みもまぁまぁ早く捨て時が早くくる
- タオルや下着など、枚数を持つ必要がなく収納スペースがスッキリ
という利点があります。
が！
このパイプハンガー付近の掃除機がけがとっても面倒でした。
毎回移動させて掃除機＋拭き掃除で元に戻す。
結構毎日のことになると面倒…。
そこでパイプハンガーの足元のパイプ２本を取ってみました。
この２本がないだけで、掃除機がすいすいかけられる！
拭き掃除も毎回どかす必要がなく超簡単。
最初、ミニマリストではない家族に「２本取ったら、支えられないかな？」と相談すると、「絶対に不安定になって使えない。」と言われました。
いざ取ってみると、洗濯機２回回し後の洗濯物を干しても別に問題なし。
押し入れやクローゼット内で使っている人も是非試してみてください。
なくても平気どころが、無い方が使いやすいです。
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