移動で気づいた、荷物が多いと損をする理由

疲れない旅 持たない暮らし

 

怒涛の移動期間が無事に終わり、やっとこさ日常に戻りました。

 

マスクと消毒漬けの中の大移動は、とっても面倒でしたが、いつもと同じく身軽で移動したので、疲れは最小限にとどめることができ、やれやれです。

 

 

備えるなら、身軽な方に備える

 

バンドエイドも替えのストッキングも、なんでも持っておかなければ気が済まない荷物が人がいますが(わたしの家族もそうですが)、結局、使わないモノの方が多いと思います。

 

どこかへ行くたびに、帰ってきたときに「使わなかったな。」と思うモノを見つけるだけでも、普段の荷物減らしの気づきになります。

 

風水的観点からだけでなく、帰宅後かばんの中身を全出しするのは、近い将来

  • なくしものが減り
  • 身軽になる

簡単な1ステップだと思ったほうがいいでしょう。

 

今回も、東京便はそんなことありませんでしたが、地方便だと機体が小さいため、持ちこめる手荷物のサイズにも制限があり、何人もの人が、搭乗前にスタッフの人に預けるという作業をしていました。

 

荷物をそのまま預けるなら楽なのですが、中身に貴重品が入っていてはいけないのか、フロアでバッグを開けて中身を手持ちのかばんに移し替えて…って作業をしている人がほとんでした。

 

中には、下着を丸見え状態で入れている人も多く、恥ずかしいだろうななんて、横から見ていました。

 

旅先では色んなハプニングがつきものですが、それを手持ちのモノで解消することより、現地で解決する能力を高めた方が、人生経験的に積めるモノは多いような気がします。

 

準備して準備して向かっても、営業時間が変わっていることもあるかもしれませんし、悪天候で運行状況が変わっていることもあるかもしれません。

 

その都度、うろたえずに対処できる人間になった方が、山あり谷ありの人生を乗り越えられる人間になれるでしょう。

 

考え方を変えれば、荷物は少なくても段々平気になってきます。

 

 

身軽だと時短にもなる

機内持ち込み

 

手荷物を預けなければ、飛行機を降りたあともすっと出口まで行けるわけで、バゲージが出てくるまでの間の数十分もカットできます。

 

リムジンバスだって、大きな荷物がある人は運転手に運び出してもらうまでの時間がかかります。

 

いつだって、同行者が荷物が多いがために、身軽なわたしは待たされることが多いので、荷物が多いことがどれだけのロス時間を作っているか体感しています。

 

いきなり、旅行先や泊り先に身軽に行くのはハードルが高いでしょうから、毎日繰り返しがちな、スーパーへの買い出しや、出勤から練習してみてください。

 

身軽で得することをたくさん発見できるはずです。

 

 

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