昨日も、お肌は準備が必要とお話しましたが、この1か月バッチリメイクでお仕事をしなくてはならなかったわたしが、一気に美肌になった方法をご紹介します。
色んなお肌のタイプの人がいるので、一概に正解の美肌方法ってあまりないと思いますが、これは全員の方に当てはまると思います。
シャワーをあてない
今まで、スッキリきれいに落としたくてシャワーをくまなくお肌に当てて、クレンジングや洗顔を落としていました。
ただ、ちょっと仕事前でお肌を整えたかったので、だまされたと思って試しに自分の手で水をすくって落とすことを徹底しました。
翌日には、もうごわごわ感が薄れていて3日経った頃には、めちゃくちゃ状態のいいお肌に!
中学生の頃に、「腕の内側の肌がキレイのはゴシゴシ洗ったり、無駄にクレンジング剤や洗顔を塗りこまないからだよ。」と美容家に言われたのを思い出しました。
顔のお肌はただでさえ刺激を受けるところ。
今だとマスクでこすれたり…。
必要以上に刺激を与えないだけで、お肌はビックリするくらい変わってくれました。
メイクをお風呂場で落とさない
お風呂をゆっくり入れる人ならいいのかもしれませんが、せっかち+一刻も早く上がって動物のお世話や家の掃除をしたいわたしは、のんびり入ることがあまりありません。
そうすると、どうしてもメイクを落としきれていなかったりすることもありました。
お風呂に入る前に、テレビでも観ながら5分ほどかけて丁寧にクレンジングをし、手で救った水だけで落とし、洗顔も5分ほどかけてする。
お風呂に入るまでは、化粧水と乳液を簡単につけて過ごします。
あとは、自分の良きタイミングでお風呂に入り、すすぐ程度に顔を洗い、お風呂後に入念ないつも通りの基礎化粧をする。
これだけです。
お風呂場の蒸気で、化粧水や乳液がなじむのかしっとりしたお肌にしあがります。
今だから始められるぬるま湯洗い
今まで面倒で、大体41度か42度のシャワーで体も頭も顔も洗っていました。
いちばんいいのは体温と同じくらいの温度です。
そこで頭と顔は、ひと手間加えて38度くらいまで温度を落として洗うようにしました。
お風呂上がりのツッパリからも解放され、髪の毛もしっとりするように。
最近の蛇口は、少しレバーを回せば温度が簡単に変わります。
ひと手間加えて、自分のお肌をシルクの洋服のように扱ってあげると、シルクのようなお肌に生まれ変わります。
杏は、7月の2週目くらいから、「そろそろ、本番に向けてお肌を整えないとな。」と思って始めて1週間後には、とても安定したお肌に仕上がりました。
昨日もホットヨガに行ってきましたが、快調のままです。
是非、時間のある4連休中に試して、休み明けはつやっつやのお肌で仕事始めしてください。
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