松本まりかさんに学ぶ、お肌も体も準備が必要

チャンスをものにする 美容

 

ある日突然、部屋をキレイにしようとしても無理があるように、体もお肌も突然キレイにはなってくれません。

 

松本まりかさんが、長い下積み時代に「いつチャンスが来てもいいように、体のメンテナンスだけはしていた。」と話されていました。

松本まりか流美容論とは?

 
もし、あなたが良い出会いを求めているなら、良い仕事のご縁を待っているのなら、ぼやぼや落ち込んで「どうせ、わたしなんか~。」といじけている暇はありません。
 
毎日の積み重ねが、ある日突然やってくるチャンスをモノにできるのですから。
 
 

お肌を整えるには最低1週間はかかる

美肌作り
 
わたしは美容オタクなので、普段からメイクをしっぱなしで寝たりすることはありません。
 
しかし、毎日すっぴんで過ごしているので、いざバッチリメイクを施さねばならぬ仕事が入ったりしたら、1週間前から本番と同じメイクをして過ごします。
 
何故なら、普段のわたしのお肌は日焼け止めが乗ることしか対応していないので、いきなり重たいモノを乗せられるとあとのダメージが増えるからです。
 
実際に、ある日突然ファンデーションを塗ると、もう帰宅時頃にはお肌にブツブツしたものが出てきます。
 
突然圧迫されたことによるニキビだったり、湿疹だったり…。
 
そして、厚化粧をした後の丁寧なメイク落としも、今度は突然色んなものをそぎ落とされるので乾燥してしわが増えたりするんです。
 
 

外見が整っていると、気が散らない

 
見た目が100%だとは思いませんが、自分が整っていると、気が散ることが減り、デートだったり仕事だったりの成功率が上がります。
 
これくらいでいいかと適当な身だしなみで営業先に向かうと、相手がパリッとしていて気おくれしたことありませんか?
 
朝のごみ出しで、すっぴんにカーラーをつけて、パジャマで家を出たときに限って、バッチリメイクをした近所の奥さんに会い、隠れるように挨拶することと同じです。
 
デート中も、ふと見た自分の爪がボロボロで相手に見られないように隠したり。
 
こういうこと全て、今に集中できない材料になってしまうのです。
 
松本まりかさんも、だるだるの生活をされているときにオーディションが舞い込んだとして、こんなたるんだ体を見られないようにと演技に集中できないことが嫌で、普段から準備万端にしていたのだと思います。
 
ある日突然頑張ることより、普段から80%頑張る生活をしている方が、かえって楽をできる。
 
時間に追われてそれができないのだったら、キャパシティオーバーである部分をそぎ落とす。
 
  • 片づける時間がないのだとしたら、モノを捨てる
  • 料理の時間がないのだとしたら、調理器具を減らしてみる
  • お風呂でゆっくりメンテナンスできないのなら、使用頻度の低いモノを捨てる
  • 玄関が散らかるのなら、靴を捨てて靴箱に鍵置きや帽子を入れるスペースを作る
  • 洗濯物をたたむ時間が無いのなら、吊るし収納に変える
 
いくらでも自分に時間を与えてあげることは可能です。
 
まずは、今自分が何に一番アップアップしているのか考えて、そぎ落としてみてください。
 
毎日の積み重ねを簡単にできるようになったとき、何にでも対応できる自分になります。
 
 

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