変化を恐れる人はとても多いです。
いつも断捨離も片付けも“習慣化”することがいちばん手っ取り早い正攻法だとお伝えしているように、“いつも通り”は楽なのです。
- 職場を変えることも
- 離婚することも
- 長年の恋人を変えることも
- 自分のネガティブ思考を変えることも
- 起きる時間を変えることも
- ジャンクフードを食べる生活を変えることも
面倒で疲れるのです。
この仕組みさえわかっていれば、変える事柄を新たな習慣にしてさえすれば、なんてことないことだとわかりませんか？
不安を引き寄せる人は、この仕組みを真っ向から無視して、変化した後の面倒だけに注目するから、余計に不安を引き寄せます。
新たな環境でビックリしたわたしのお肌
わたしは去年の１２月にホットヨガを始めました。
最初の頃は、ホットヨガをした翌日は朝がだるく起きられませんでしたが、今は逆に寝不足でも逆にヨガをした後の方が体がシャンとします。
また、ヨガをし始めて３か月目くらいから、紫外線アレルギーがひどくなりお肌がボロボロになりました。
基礎化粧品の浮気をしながら、美容皮膚科に駆け込みながら、対処していくと、今は逆に始める前よりお肌の調子がよくなってきました。
つまり、好転するにも一旦悪い方へ振れることの方が多いのです。
大きく好転するのであればするほど、悪い方への振り子度合いも高まります。
多くの人は、この悪い方へ振れた好転への準備期間に、「あぁ、やっぱり変化を起こしたからこういう悪いことが起こった。」と挑戦を断念します。
なので、ずっと変化はよくないものという固定概念がキープされるどころか、実績を積み重ねてしまって、どんどん変化から逃げるようになります。
ただ、変化のない現状に満足しているわけではありません。
仕組みを理解すれば、あとは冷静に目の前のできることを一つずつ潰していくだけ。
潰していけば、変化を恐れなくなります。
四の五の言わずにまずはやってみる。
そして、最初の変化を自分の都合のいい風に持っていくためには何をすればいいのか考えて実行していくだけ。
これで一気に楽になるんです。
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