毎日ダラダラして過ごしてしまう人は、環境の変化を作り上げるのが苦手なのかもしれません。
雨のときは、自宅に引きこもり、無駄な災害からも出費からも逃れるのが一番だと杏は思いますが、一日中パジャマを着ていたり、ベッドの上で食事をしたりすると、結果、体を壊してもっとお金がかかることになります。
メリハリをつけて生活してください。
自宅内にいくつ島がある?
3時のヒロインの福田麻貴さんは、自粛中に家で効率的にネタを書くためにエリア分けをされていました。
仕事中はスタンディングワーク、しかもリラックスするリビングのソファや食卓テーブルではなく、確か2段冷蔵庫の上にパソコンを置いていました。
スタンディングワークは、立った姿勢のまま仕事を行うワークスタイルです。
体に負担をかける座りっぱなしをなくして、糖尿病やガンといった病気のリスクを抑制できます。
立つことによって姿勢が良くなり、集中力が増して作業効率が向上することになり、最近注目されています。
家で長い時間過ごすのであれば、
- 食事スペース
- リラックススペース
- 睡眠スペース
- 作業スペースを
分けて生活してください。
狭い家でも可能です。
福田さんも一人暮らし用のそんなに広くないお部屋にお住まいでした。
わたしも仕事がなくても、平日は職場に出勤しています。
わたしの場合、家で仕事をする環境を全く作っていないので、ヤフオクの発送から手紙の投函から銀行巡りから、パソコン業務、ネットショッピングなど全て会社出なとできない脳みそになってしまっています。
エリアを決めるのはそれくらい重要なんです。
電気も有効活用して
美輪リストの杏、よく美輪さんのお言葉が登場することをお許しください。
美輪明宏さんも、昔から書籍の中でライトの大切さをお話されます。
真っ白の蛍光灯で食事するより、温かみのある伝統やろうそくで食事をしたりリビングで過ごすと、お肌の粗も目立たないし、食事も美味しそうに見えたりすると。
わたしも電気の色には昔から興味があり、家も調光ライトを導入しました。
セカンドハウスは、お金をかけていない家なので、備え付けてはいませんが、後付けの調光できるシーリングライトを使用しています。
- バッチリメイクをしないといけない時は、蛍光灯バリバリ
- 普段の朝は白熱球色の電気と太陽の光
- 家に帰ったら、キッチンの蛍光灯とリビングの白熱球
- 家族が寝静まったら、薄暗い白熱球
- 寝るときは、豆電球
といった具合に、時間帯によって色分けをしているので
その電気色になると、体が「そろそろ横になって休む時間だな。」とか「ちゃっちゃと片づける時間だな。」と反応してくれます。
おしゃれな人は見えないところからおしゃれだと言います。
素敵な女性は、一人でも生活を優雅に過ごせます。
電気を味方に生活してみてください。
絶対に今より潤います。
心が。
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買わない杏が買ってよかったモノ