
踊る!さんま御殿を観ていたら、和田明日香さんが義母の平野レミさんと一緒に出演されていました。
レミさんは、息子さんが初めて和田さんを連れてこられたときに「背も目も態度もでっかい!」と思ったそうで、面と向かってそんな話をするなんて、嫁姑問題もあっさりしてそうでいいなぁと微笑ましく観ていました。
そんな和田さんが、義母からの押し付けを、やんわりどころかバシッと押しのけていました。
レミさんは、自分が不要になったブランド物のバッグなんかを、和田さんにあげようとするのですが、和田さんは「一切、いらない!」と貰ったことがないんだとか。
それで、またレミさんは「可愛げがないでしょ~。」なんて言っていましたが、はっきり伝えた方が、いい関係を築けるんだなと思いました。
和田さん曰く、「貰い物って捨てるときに、心が痛む。どうせわたしが貰ってもブランド物のバッグは不要で捨てる。同じ捨てるならお義母さんが捨てて。」と言って引き取らないそうです。
あっぱれ!です!!
そして、はっきりとレミさんに対して、「お米券とビール券は嬉しい。」と伝えており、プレゼントはこの二択でお願いしているようです。
お義母さんと言っても色んなタイプがいるので、レミさんみたいにあっさりしていない人は粘着質にブチブチ文句を言いそうですが、そんな人なら付き合いを避けた方がベターですし、はっきりと「わたしは要らない人です。」という意思表明をすることはとても大切だと、改めて気づきました。
わたしは去年の年末にカレンダーを押し付けてきた業者に、引き取りに来てもらいましたが、1度でも、相手が「こいつは面倒だな。」と思ってくれると、逆に今年から持ってこないでしょうし、自分のストレスが減ります。
ミニマリストになり切れていなかったときは、
- 貰ってしまったとしてもあとでジモティで誰かに差し上げればいっかと思ったり、
- 売れたらお小遣いになるしいっかとか姑息な考えをしていました。
しかし、こういう無駄な行動が自分の残り少ない人生の時間を奪っていることに気づき、NOという人間になりました。
その場しのぎで、「はいはい。ありがとう。」って言っている方が、楽なように感じますが、
- その後の場所を取られること、
- 次に手放す判断をすること、
- それに伴う行動や時間が必要なことを考えると、
2文字で終わりませんが、「いりません。」「結構です。」と伝えた方が、楽なことは明確です。
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