
最近、環境のことを考え始め、家からプラスチックを排除しようと頑張っています。
クローゼット内でプラスチックと言うと、収納ケースです。
この2年で、3段収納ケースや1段収納ケース、毛布などを入れるキャスター付きの収納ケースなど、ほんとに山のような収納ケースを手放してきました。
ここ最近は、プラスチックを無くす観点から収納ケースをやめ始めたのでまたいらない収納ケースが出ていました。
わたしの何もない部屋に3つあった収納ケースですが、大分前に1個、この春に1個買い手が見つかり、あと1つになりました。
杏は、ブログに上げるために捨てた物を書き残していますが、こんな大掛かりなモノを手放せたのに、メモに残すことを忘れていました。
それだけ、手を離れた物は記憶から薄れていく、つまりどうでもいい存在だということです。
結構、記憶力がいいのと、持つ物の絶対量があまりにも少ないので、捨てても記憶に残っているものはあります。
ですが、記憶に残っていても置いておけばよかったと嘆き悲しむものは何もありません。
試しに、何か5つ今捨ててみてください。
そして、1週間後、2週間後、その手放したもののことを考えることが無いと知った時、他の物も手放せ始めるでしょう。
モノへの執着心を少しでも手放せた方は是非ポチッとお願いします♡
買わない杏が買ってよかったモノ