ミニマリストになってからの、モノへの執着心

劣化 捨てる

 

ミニマリストになってから、心がけていることは全てをルーティーン化して、日々の雑多な疲れをなくすことです。

 

自炊のメニューもそう、毎日の洋服も、靴も、行動もです。

 

1増1捨は、モノだけでなくお金も

 

洋服は、たくさんある中から減らしたいので、全アイテムに袖を通すようにしているため、毎日同じ洋服では過ごしていませんが、2~3日同じ格好をしています。

 

 

いつまでも新品同様なのは、使っていない証拠

 

洋服やバッグを断捨離するときに

  • まだまだ使えるから
  • 高かったからなぁ

 

と思ったときは、そのアイテムは全く自分の生活で活躍するチャンスがない要らないモノだと判断しましょう。

 

“まだまだ使える=まだまだ新品同様”で、価値があるように思える。

 

つまり、全く使っていないからいつまで経ってもキレイままなのです。

 

そして、何故、いつまでもキレイなのか。

 

それは、どこかに使いにくい何かが隠されているのです。

 

  • 着心地が悪い
  • 切りにくい(ハサミや包丁)
  • 重たすぎる(バッグ)
  • 靴擦れする
  • 袖がだぶついて、作業しにくい
  • お腹周りが苦しい
  • 大股で歩けない(おしゃれワンピに結構これがあり、わたしは大分手放しました。)

などです。

 

 

使っていると、明らかに劣化し使えなくなる

物の寿命

 

数日、同じ格好をするようになって初めて気づいたのですが、着用数や使用回数が多いとモノの劣化度が激しく増します。

 

今まで、セーターに穴なんて、動物に爪を引っかけられる以外ありませんでしたが、先日もタートルネックに穴が開いているのを発見。

 

これまでの着方だと、1シーズンに1回着るか着ないかだったので(数が多すぎたのもあって)、ビックリしました。

 

下着は、数を減らすために2~3枚を着倒して、どんどん捨てていっていますが、洋服でも同じことが言えます。

 

そして、ちゃんと使っていると、いくら高かったモノでも、「これだけ使ったら元取れてるよね。」という気になり、もったいなくて捨てられないなんてことはなくなります。

 

それでも捨てられないのなら、過去のブログにも書いたことがありますが、菌がもたらす悪影響を考えてください。

 

保存容器やプラスチック、食器用スポンジなど寿命があります。

 

寿命を全うしたのに、捨てられないのなら、病院で治療した方がいいこともあります。

 

よく自分を観察して、自分の快適のために今週末も色々手放してみてくださいね。

 

 

自分との対話でたくさん捨てられた方は是非ポチッとお願いします♡

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