わたしはネットショッピングをすることがとても多いです。
その度に段ボールやらエアーシートやらごみが増えるので
なるべく
ヤフオクやメルカリで売れた商品の発送に使ったりしていますが
限度があります。
こういうの
↓
これをストックし始めると
タメコミアンさん宅になるので
その都度捨てたい。
けど、小さな段ボールを解体すると
小さな紙屑が出て掃除するところが増えてとても嫌なのです。
なので、小さい段ボールはそのままごみ箱にします。
パンパンになったらそのまま捨てる。
紙袋のミニマリスト的正しい使い方も同じです。
これはやましたひでこさんも提唱されています。
家族がいなければごみ箱なんてごと捨てるんですが、
ミニマリストではない家族たちは
ごみ袋を撤去するとごみをそのまま放置することが目に見えているので
徐々に減らしていく作戦です。
何事も千里の道は一歩から。
ミニマリストはとにかく暇
わたしの家を見るとたいていの人は
「こんな家に住もうと思ったら、年がら年中掃除ばっかりしなあかんやん。」と言います。
実際はその真逆で
こんなに暇だと死ぬまで退屈すぎると思っているほど
時間に追われていません。
子育てしながらお仕事もされているママさんほどではないかもしれませんが
仕事は２つしていますし
動物も４人面倒見ています。
初老の両親のお財布の管理だってしていますが
暇です。
とにかく時間に追われていつも疲弊している人は
やめることをまず決めてください。
１．リア充は家の中でも実現できる
アフターファイブに習い事をして
たまに飲み会に参加し
週末はトモダチとショッピングや彼とデート～♪
どれも一見魅力的に見えますが
外に出よう出ようとするのは
ガラクタだらけの空間から目を背けるための現実逃避という方も結構います。
きちんと自分のガラクタを見つめて
「リア充は家で出来る！」と自分を信じてください。
家に招き入れることが嫌と思うほどのトモダチは
友人ではないかもしれません。
家でピザを抓みながらビールも、居酒屋での飲み会も大差ないものです。
２．欲張らない
わたしは仕事を２つ掛け持ちしているせいで
３０歳くらいのときは６～２３時まで働いていました。
当時はお金を稼ぎたくて仕方がなく
「今、地盤を作っているところだからーっ！」と鼻息荒く生活していました。
というのも昔から４０歳引退を目指して
体の無理が利く間に頑張っておこうと思っていたのです。
今もしようと思えばもっと働けますが
もう地盤固めの期間は終わったので
来た依頼もギャランティが安かったり
変なお客さんだったりしたら
お金が入らなくてもいっか～。ストレスたまる方が嫌だし。と
諦めます。
何が何でもお客さんに購入させるぞという気がもうありません。
ので、もう少し頑張ったら業績が上がるのかもしれませんが
自分の外食費を抑えてでも嫌な人の相手はしなくなりました。
これは買い物術にも活かせます。
ちょっとでも得するように買い物をしようとすると
ポイントカードが増えたり
移動が増えたり大変です。
得することに意識を向けすぎないことが大切です。
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