物の増大を防ぐ方法

ストック買い 捨てる

 

会社のデスクの足元に置いてあったものを

 

排除してみました。
 
ごみ箱とガムテープと本数冊置いていましたが
掃除機をかける時や拭き掃除の時に
よけるのが面倒だったので
取り除いてみたら
拭き掃除がとっても楽になりました。
 
長年同じ場所を使用し過ぎると
あって当たり前で考えなくなるからダメですね。
 
 
 
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週に一度はプチ模様替え
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週に一度は簡単な模様替えをしています。
 
・テーブルの向きを変えてみる
・ごみ箱の数を減らしてみる
・テレビボードの位置をずらしてみる
・お仏壇の引き出しの中を開けてみる
・椅子の数を減らしてみる
 
など
小さな模様替えです。
 
模様替え後に一週間様子をみて
使いにくかったら元に戻しますが
そんなことはあまりなく
テレビボードを移動するときに
飾り物がガチャっと落ちたりして
「あぁ、これ邪魔だな。」と気付いたり
ごみ箱も「わざわざここに無くても平気だ。」と気付き
捨てるものが見つかります。
 
家は毎日いるところなので
あるのが当たり前になってしまうので
たまに視点を変えることが必要です。
 
 
 
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壊れかけたものを捨てる
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家の中に調子が悪くなって買い替えたDVDデッキとか
壊れかけで使い勝手が悪くなった美顔器
使ってないハンドクリーナー(掃除機)
電気シェーバーなどありませんか?
 
デッキなどは
買い替えても
寝室に使えるよね!と先代の物をストックする人が
多いですが
何かを購入したときこそ最大の手放すチャンスです。
 
今まで寝室になくて平気だった物を
必要だと思い込まないよう気を付けてください。
 
人は既に手に入れた物に価値を高める生き物です。
 
マグカップをいくらで買いますか?と聞くと
500円だったら買うと答えるのに
その手に入れたマグカップをいくらで売りますか?と聞くと
600円なら売ると答えます。
 
人間は一度手に入れた物には
不必要に価値を与えてしまう生き物だと
傾向を知れば
対策として
もったいない根性を出さないように気をつけるだけです。
 
わたしならデッキが壊れたらない生活を一ヶ月くらいは試します。
 
それでどうしても欲しかったら買いますが
なくても平気だとわかれば新たに購入しません。
 
今の裕福な日本でなくて死活問題につながるものは
ほとんどないです。
 
生活保護者でも
母子家庭でも
10万円する携帯電話は持っています。
 
 
 
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使い捨て文化をやめる
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100均で売られている紙コップや紙皿、お箸は
ほとんどが中国産なので
売られなくなるのではないかと
コメンテーターの人が言っていました。
 
店が大体3ヶ月分はストックとして仕入れるが
それがコロナショックが始まってそろそろ3ヶ月を過ぎるから在庫がなくなるのでは
ということでした。
 
そんなこと言うとまた買い占めに走るのではと懸念しましたが
これを機に使い捨て文化をなくせばいいと
発言されていて
それには大いに賛成なのでご紹介しました。
 
昔の人は形見分けや
嫁入りに指輪を受け継ぐなどしていました。
 
これは安物が大量ではなく
良い物を少ししかないから実現できたことです。
 
上質な物に囲まれたゆっくりした暮らしを
引き継ぎ目指します!
 
 
 
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