ダイエットは体に良くないのでするべきではないと思いますが
「痩せたい。」と言い続けながら平均体重より上回っている人は
絶対的に食べ過ぎで食べることに執着し過ぎです。
◆ガリの日常◆
細すぎることがコンプレックスのわたしには
類友でガリガリの知人友人がたくさんいますが
太っている人と何が違うかというと
なんせ『食欲が無い!』ということです。
この間友人と話していて大笑いしてしまったのですが
「何だか今日調子悪いなぁ。フラフラする。」と思って
一日を振り返ると
「あ!起きてから何も食べてなかった!なんか食べよ。」ということが
結構あります。
わたしは明らかに痩せ過ぎなので絶対に真似はしてほしくないですが
太っている人と一緒に生活すると
ランチ食べた後に「晩御飯は何食べよう。」と悩んでいますし
仕事が忙しくて目が回りそうだと言いながらお昼ご飯を食べる時間は絶対取ります。
わたしは忙しい時はランチを抜いて早めに仕事を終え、晩御飯を早めに食べています。
3食きっちりと同じ時間に食べることを目標とするのはいいのですが
食の欲をちょっと違うところに移動させると
スーパーでおやつコーナーはスルー出来ますし
友人とのお茶もスターバックスでなく家で出来ます。
お菓子を食べ続けてしまう人は
家に突然お菓子がやってきているわけではなく
スーパーかコンビニで自分で買って家に持ち込んでいるわけですから
家にお菓子のストックを置かないということは
節約にもダイエットにもなるんではないでしょうか。
◆砂糖を食べないおかげで肌にかけるお金も浮いている◆
生まれながらに甘いものが苦手なので36年、スイーツというものを
職場のお土産で無理矢理食べる以外食べたことがありません。
砂糖はマイルドドラッグと言われ
覚せい剤よりは脳への依存・刺激は少ないが規制も規律もなく中毒性のある食べ物・飲み物に含まれています。
昔は、全く食べられませんでしたが今は食べて不味いとは思わなくなりましたが
なんせ習慣が無いので甘いものを食べたいと思うことはありません。
どうしてもやめられない場合でも
食べる時間帯を午前にする。
1日1個と決める。
外食の時だけにする。
など自分で規律を決めるべきです。
お美顔好きなわたしはよく美容皮膚科へ行きますが
「砂糖を食べないから肌年齢が若いんですね。わたしも砂糖断ち頑張ろう。」というスタッフの言葉を聞きます。
今、老化を促進する要因として注目されているのは『糖化』です。
活性酸素による酸化が「体のサビ」と言われるのに対して、
糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。
糖化は、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象。
これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。
砂糖を食べないわたしが肌の老化が遅いというのは理に適っているのです。
◆一日一食の有名人たち◆
Gacktさん
タモリさん
ビートたけしさん
京本政樹さん
ピンクレディの未唯さんたちは一日一食と公言しています。
わたしはまだ2食食べていますが
添加物だらけの食べ物を胃パンパンにまで詰め込むよりは
体にいいものを適量加える方が体にいいと思います。
おなかがすいたときのグーとなる音が目安になるそうで
グーとなるは大掃除のサインです。
次にやってくる食べ物をちゃんと消化出来るように
掃除していますの合図です。
グーとなったことがしばらくないなという方は少し食事制限してみると
体形維持にもお財布の懐にもお肌にも良いですよ。