
『踊る!さんま御殿』でもミニマリスト大集合の会がありました。
芸能人の間でもミニマリストはどんどん増えているようです。
◆ミニマリストの芸能人◆
朝倉あきさん(女優)
お若いのに洋服も15着くらいしかない。
島崎和歌子さん
とにかく家に何も置きたくないらしく、とうとう炊飯器と電子レンジ、家の電気まで処分した。
小林正寿さん(気象予報士)
食器などを持ちたくないので炊飯器でご飯を炊きその上におかずを乗せて食べる。
包丁もないのでネギも手でちぎる。
ベッドも無くダウンジャケットを着て寝ている。
カズレーザーさん(芸人)
薬のストックを置かない。
北川景子さん
夫婦想い出の写真もバンバン捨てる。
想い出は心の中に。
とかく物に管理されることを嫌う人は増えているみたいですね。
さんまさんは“ミニマリスト”という言葉自体ご存じなかったようで
やはり物を持つことで幸せを感じる世代と
物があっても空虚な気持ちになることを知っている世代とあるんだなと思って観ていました。
◆世代別、タメコミアン家族への説得方法◆
逆に終活を意識する70代以降になるとダウンサイズを考える方も出てきているようですが
杏の親世代でもある還暦前後の方は物がある方が良いと硬く信じています。
30代40代になると、家事と仕事の両立に共倒れしないためにミニマリストを目指す。
20代はバブルに何ら魅力を感じない。ブランドなんていらない~。
といった具合に世代によって断捨離の志向も違います。
タメコミアン家族にはタイプを考えて対応する必要がありますね。
70代以降
地震の時の安全性・部屋の中での事故防止を提案
50~60代
どんどん物を捨てることにお金がかかってくることを説明し老後資金を無駄な断捨離に使わないよう説得
30~40代
物に管理されるのでなく自分で管理して、自分の時間を確保できる魅力を伝える
20代
自分の目で大切な物を見る大切さを教え、金銭的余裕がある大人になることを勧める
ご自身もどのタイプなのか分析すること、
そしてどうして断捨離したいのかを明確にすることで
スッキリシンプルライフを送ることが出来ます。
わたしの場合は、終活です。
「早い。」と言われますが、36歳の今でも感じている体力の衰えを考えると
これを50代でする自信がないので今しています。
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